中古車を購入する際、なぜ年式にこだわった方が良いの?
中古車を購入する際、年式や走行距離、修繕歴などをチェックされる方が多いかと思います。
その中で、年式は特に注意が必要です。
古い車だから必ず状態が悪いというわけではありませんが、いくつか注意点があります。
まずはエンジン関連のトラブルリスク。
どうしても長い年月が経っている車はエンジン周りの故障が起きやすいです。
エンジンオイルの不足、エンジンオイルの劣化、冷却装置の不具合など。
年式の長い車は防錆性、潤滑性が低下していて、それがエンジンに負荷を与えてしまっている可能性があります。
エンジンに負荷を与えてしまっている車は燃費が悪いです。
すぐにガソリンが減ってしまう感覚になりますので、年式が古い車はお勧めできません。
また付随するものとしてラジエーターや冷却液を循環させるポンプの劣化も考えられ、どうしても状態が悪くなっていたり、古くなっているものが存在します。
目安としては理想は新車登録から5年以内のもの、せいぜい7年以内の中古車を検討するのがお勧めです。
それでしたら特にエンジンの不調もなく、快適に走行することができるはずです。
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