カーリースを利用するときに注意しなければいけない事とは？
カーリースは一定期間、車を借りて利用できる方法です。
初期費用を抑えて車を利用することができるので便利な方法ですが、いくつか注意しなければいけないことがあるのでご紹介しましょう。
・契約満了のタイミングで終了しないと差額分の精算が必要になる
カーリースは3年、5年、7年などと年数が定められています。
そのタイミングより早く車を返したいとなると、契約満了までの差額分を支払わなければいけません。
契約時に設定した残価と手数料などが加算され、請求されます。
結果的に割高な車の利用になってしまうこともあるので、そういった契約年数を必ず頭に入れておきましょう。
・年数が長いと車を買うより高くなってしまうことも
カーリースは特に契約年数の上限はありません。
10年以上乗ろうと思えば、乗ることもできます。
しかしそれだけ長い年月契約していると、結果的に車を買えたのではないかというぐらいの支払額になっていることがあります。
アパートやマンションに住んでいて、何年経っても自分のものにならないように、カーリースも自分のものにはなりません。
ある程度決まった年数利用するもの、という解釈がお勧めです。
カーリースのご利用をお考えの方は川福石油までご相談ください。