年式が同じ中古車でも50万円の違いが！？どこに差があるの？
中古車を探していると、同じ年式なのに価格が大きく違うことってありますよね。
実は年式が同じでも、車の状態によって価格に50万円以上の開きがあることも珍しくないんです。
具体的にどんなところに差があるのか。
まず大きいのが、走行距離です。
同じ年式でも、5万キロしか走っていない車と15万キロ走っている車では、やっぱり価格に差が出ます。
走行距離が少ない車のほうが、エンジンや車体の劣化が少ないと考えられるからです。
次に重要なのが、修繕歴。
事故歴がある車は、どうしても価格が下がってしまいます。
たとえ完璧に修理されていても、事故歴があるというだけで買い手の不安材料になります。
逆に言えば、無事故車は高く売れる理由になります。
それから、内装や外装の状態も大きな要因です。
キズや凹みが少なく、シートやダッシュボードがキレイな車は、やっぱり高く売れます。
逆に、タバコのヤニやペットの毛が気になる車は、価格が下がってしまいます。
あとは車検の残り期間も影響します。
車検が2年近く残っている車と、すぐに車検が切れる車では、やっぱり価格に差が出ます。
車検にはそれなりの費用がかかるので、残期間が長いほど買う側にとってはお得感があります。
和歌山県橋本市近郊で中古車をお探しの方はお気軽にご相談ください。